2014年11月27日木曜日

アイアン袋




           練習場に行く時の アイアン入れに使います
           長方形の袋に ポケットを付けて 持ち手を付けただけ
                                      裏生地付
           持ち手の中には キルト綿か キルティングの生地を使います
           (これは 横長バッグにも使いました)

           持ち手の生地の裏に接着芯を張ります
           縫い代をアイロンで割り
           中に入れるキルト生地は
           ドライバーを中に入れて キルトを包み しろもで止めます
           持ち手の生地を表に返して
           キルトを入れ、端のキルトをカットして
                             完成
           軽くてすべりの良い生地で作ると使いやすくて便利です
           
           

2014年11月15日土曜日

横長のバッグ




    表布   綿ローン ニットの接着芯付ける  37×27
    裏布   リップルフライスニット  表と同じ
    キルト  表と同じ
    マチ                         87×14
    キルトのマチ    キルト生地 厚手のキルト      80×14
    持ち手 ニット芯付                50×9   2本
    
    持ち手を 先に 作ります
    表布を 作ります(アイロン
    )裏布と キルト布も 作ります
    裏布と キルトを 合わせて 明き部分を残してミシン縫い
                                 (青い線)
    明きから表に返して アイロン掛けします
    ゴム入れ用に 5㎝位 (緑線)のところに 裏に印をしてミシン縫い
                               (黒線で縫ったカメラ)
    ミカンがある部分から ゴムを入れます
    ゴムの強さの 感じを見ます
    ゴム入れの 明きをふさぎながら 一回りミシン掛けます
    ゴム部分を 内側に折り 中央にスナップを付け
                     持ち手を付けて完成
    自己流の作り方です 生地をウールなどに変えると
    キルト芯なしでも しっかりしそうです
    (底の部分だけにキルト付けて)

2014年11月9日日曜日

リバティでちょっとお出かけバッグ





          リバテイ生地で作りました
          表生地 タナローン
          裏生地 リップルフライスニット生地
          接着芯 ニット用を使用
          形をしっかりさせるために 
               厚手のキルトを表と裏の間に入れて
               形が崩れないように使います。
           
               季節は春夏用のバッグですね