2011年3月13日日曜日

震災

ベコちゃんの夜は いつもと違いベッドの中で落ち着かないのでした。布団から 出たり 入ったりと 私の頭を触って 起こすのです。今思うと 土の中からの異常を感じていたのだと思う。 そして 東北地方に1回目の地震が起きました。   3月11日***横揺れで始まり ~大きく揺れ ~もっと大きく揺れ~これは大きいか!!と思いながらも庭へ出る。猛激揺れとなり ~我慢できない 大激危険と。~ベコを抱きしめ 外へと飛び出す。大激揺れは続き 人も集まり こんな地震は初めてで このままだとどうなるのかーーーその時、宮城県沖が ::震源地::と 知るのです。エーーッツ!!!東京がこれなのに はるかな東北地方の~揺れ方は~地面の動きって::::ひと。生活。 動物たち。どうしている。これから東京でも何が起きるか 心配でした。すぐ ご飯を炊き おにぎりを作り カレーを作り お風呂に入り リュックを用意 水 ホカロン お金 ***満杯に詰めました。何よりも怖いのは、地面が揺れっぱなし。収まりません。夜になっても揺れたまま 私は 服を着たままで ベコもリード付きで寝ることにしました。夜。1時にベッドに入るも、何回も何回も起きなくてはならないほど 揺れるのです。。。。こんなに遠い東京でも眠れない 怖い夜でした。毛布を送る。***阪神大震災の時でした。当時練馬区にあったティーチングプロ協会?ここの大阪支部へと『毛布を送ります』 協会で、トラックを1台用意しました。ということを聞きました。『協力をお願いします』 これを受けて、友にもお願いして 大きな段ボールを そこに送りました。当時 サンエ オリジン という衣料品会社からも大きなダンボールを送ってもらったのでした。****今、テレビ画面の中は 見たこともない日本の大災害です。どこまで拡大するのか いつまで揺れ続けるのか ここが底なのか 誰も答えられないのです。どこでも24時間の中で  突然 起きるかもしれない事なのでした。次に 何が出ても 不思議ではないのです。。。が、先の心配をしていても、不安でしかないので、起きるかもしれない事の心配はやめました。今 個人の私は、省電、節水、電話不使用、がとりあえずの仕事です。そして 時が過ぎ道路がよくなったら毛布 タオルを個人で送ります。多くの被災された方たち 生きていく 気力 勇気を何とか失くさず、にと願う私です。

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