2012年5月1日火曜日

どうしていますか?

オオスカシバの越冬は アゲハチョウ越冬とは 全く違いました。今回は環境が、土の中というので 生きているやら どうしているやら 状況が見えません。緑色の芋虫から 順調に育ちましたが ケースの土の中で 越冬させたことが、初心者の私には 難し過ぎたのでした。(準備勉強の不足なのです)……ケースに土(多い) 砂(少い) 紙(少ない) を 混ぜて 4cm位の深さに入れた中、3匹 オオちゃんが入り 冬を過ごしました。5月になり 気温も高くなり 3匹は生きているかしら?土が多すぎていないか?土の表面が固くなりすぎていないか?羽化時期に 土が重くて 出られなくなりはしないか?越冬ケースが 室内で2回横倒しになり 土が片側に 寄ってしまったまま…と、これらが重なり、、土の中を見ることにしたのです。……割りばしで 土を少しづつ、少しづつ割りほぐして スプーンで外へ出します。すると 土の中から、赤茶色、3.5cmのさつまいも形に近い サナギが1匹見えてきました。居ました。というか 有りました。これが何となく サナギのままじゃないか?なんだかむき出しみたいで** ウーン?わかりません。これでいいのか?悪いのか?出てきたのが 1匹なので、比べる相手もいないのです。そのまま 柔らかい土をかけたのです。もう、他の2匹を探すのは 中止。。オオちゃん自身で 作ったマユの中に 入っているはず。。と、想像していた私だったのですから。

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